岡田将生「初めてが染谷でよかった」壁ドンを超えた“壁ドカン”生披露

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6月27日公開のアクション映画『ストレイヤーズ・クロニクル』ジャパンプレミアが18日に行われ、キャストの岡田将生、染谷将太、白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、栁俊太郎、瀬戸利樹と、瀬々敬久監督が登壇。当日は、岡田が特殊能力で壁を壊す“壁ドカン”を生披露した。
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本作は、ベストセラー作家・本多孝好が手がけたアクション巨編小説の映画化。ある極秘機関によって生み出された特殊能力者たちの戦いを迫力のアクションとVFXを駆使して描く。
岡田をはじめとした白石、清水、瀬戸利樹らスバルのチームは明るい現場だったようで、清水は「僕らはわちゃわちゃしてた。最年長の岡田さんが焼肉連れて行ってくれました」と明かす。岡田は「誰か『魚の方がいい』って言ってたヤツがいて…」と不満げな顔をすると瀬戸は「ごめんなさい。それ僕です。でも、魚がいいです」とつぶやき、笑いを誘う。
対して染谷は「アゲハチームはストイックでしたね。あんまり会話がなかった。怒りをもったチームなのでピッタリだったと思う」と振り返り、「僕は車椅子に9.9割くらい乗っていて、アクションをしてないので、皆さんアクションできていいなと思ってました」と述懐した。
イベントでは岡田が染谷に壁ドンをすると、壁がドカンと爆発するというユニークなセットを用意。岡田は「初めてが染谷でよかった」と伝えると、染谷も「一生の思い出ですね」とコメント。最後に岡田は「本作は新しいアクション映画。ここには、青春や友情、絆がある。映画を見て少しでもなにかを感じていただければ」と語り、本作をアピールした。