ミラ・ジョヴォヴィッチ、5代目ジェームズ・ボンドと激突！『サバイバー』公開決定
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映画『バイオハザード』でアリス役を務めるミラ・ジョヴォヴィッチと、『007』5代目ジェームズ・ボンドで知られるピアース・ブロスナンが激突するノンストップ・アクション『サバイバー』が10月17日より新宿バルト9ほか全国公開となった。
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ロンドン、ニューヨークを巻き込んだテロ計画に気づいたアメリカ大使館の外交官ケイト。しかし彼女はそのため、伝説のテロリスト・時計屋から狙われロンドン市街の爆破テロのターゲットに。なんとか生き延びるも、爆破テロの犯人の汚名を着せられ、国家・警察からも追われることになったケイトは、追っ手をくぐり抜け、100万人の命を救うためたった1人で大晦日のNYタイムズスクエアへ向かう…。
『バイオハザード』でハリウッドNO.1アクション女優の呼び声高いミラが、史上最悪のテロ計画に単身で挑むエリート外交官ケイトとして、息もつかせぬアクションシーンに挑戦。そして、低迷していた『007』シリーズの人気に再び火をつけた“5代目ジェームズ・ボンド”ことピアースが最強・最悪のテロリスト”時計屋”として日本の銀幕で初披露となる悪役を怪演している。
ミラはこの共演について「信じられないくらい大きな喜びだったわ。元“007”のピアース・ブロスナンから逃れようなんて正気の沙汰じゃないわね（笑）」と感激の様子。また、「劇中で私はかなりひどい目にあって、擦り傷だらけで、埃と泥にまみれて歩き回るの。でも彼は髪の毛一本乱れない。私は最悪！でも、とても楽しい時間を過ごせたわ。本当に素晴らしい俳優だし、とても面白い人なの」と熱く感想を語った。
