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ピアース・ブロスナン、冷酷非道な悪役を怪演 『サバイバー』惨忍シーン公開

映画

『サバイバー』“時計屋”に扮するピアース・ブロスナン
『サバイバー』“時計屋”に扮するピアース・ブロスナン(C)2015 SURVIVOR PRODUCTIONS,INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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ピアース・ブロスナン

ミラ・ジョヴォヴィッチ

 『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチが主演するアクション映画『サバイバー』。本作でミラの脅威となる最強・最悪のテロリスト“時計屋”に扮するピアース・ブロスナンの、冷酷な一面を垣間見ることができる映像が公開された。

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 本作はミラ演じる国務省のエリート外交官・ケイトが、大規模なテロ計画に気づき、たった一人で100万人の命を救うため奔走するノンストップ・アクション。圧倒的な身体能力・存在感を見せ付けるミラと、『007』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りを果たしたブロスナンという豪華な2人がスクリーンで激突する。

 解禁となった映像は、爆破テロ現場からケイトを取り逃がした“時計屋”がアジトである“PMS 注文専門時計店”でプログラマーの男にIDチップでなにやら作業を行わせているシーン。しかしその男が「ドバイの派手な花火」と“時計屋”の以前の仕事のことを口にしたかと思うと、作業が終わった男の後ろへまわりペン1本で男を殺害。イメージをガラリと変え、冷酷非情な悪役になりきっている様子がわかる。

 はたしてケイトは、“時計屋”から100万人の命を救うことができるのか…。『サバイバー』は10月17日公開。

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