クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

マット・ボマー、スーパーマン演じる予定だった タイツを穿いてオーディションに挑む

映画

タイツも穿いてスーパーマン役のオーディションに挑んだというマット・ボマー 
タイツも穿いてスーパーマン役のオーディションに挑んだというマット・ボマー (C) AFLO

 男性ストリッパーの世界を描く映画『マジック・マイク』(13)の続編『マジック・マイクXXL(エックスエックスエル)』(10月17日公開)で、見事なボディを披露している俳優マット・ボマー。過去にも噂になったが、10年前に幻のスーパーマン映画でタイトルロールを演じる予定だったことを語った。

【関連】「マット・ボマー」フォトギャラリー

 IGNによると、MTVのリポーターとしても知られるジョシュ・ホロウィッツのポッドキャストに出演したマット。映画『ラッシュアワー』シリーズの監督や海外ドラマ『プリズン・ブレイク』の製作総指揮として知られるブレット・ラトナーがメガホン、映画『スター・ウォーズ』最新作の監督を務めるJ・J・エイブラムス脚本によるスーパーマン映画に出演が決まっていたが、実現しなかったという。

 2013年の『マン・オブ・スティール』でもスーパーマン候補として名前が挙がったマットだが、10年前の作品はクラーク・ケントの大学時代に焦点を当てた“軽めの”作品だったそう。「ブレットは僕を選んだけど、それから全てが水に流れた」とマット。「役を得るのにかなり長いプロセスを経た。確か3ヵ月間くらいだったかな。集団オーディションから始めたからね。そこから進んだ感じだった。1ヵ月間くらい、“よし、現実になりそうだ”という感じだったけど、それから徐々に崩壊した」と当時を述懐したという。

 そのような結果になったが、「全く後悔していない」とマットは言う。「様々な作品で、幅広い役を演じる機会に恵まれたしね。僕は型にはまった役を演じることになっていないし…」と、役幅が狭まらなかったことに感謝しているようだ。マットはタイツから何から身に着け、エイミー・アダムスを相手にオーディションに挑んだそうだ。エイミーはその後、『マン・オブ・スティール』で見事ロイス・レイン役を獲得し、マットはスーパーマンのアニメ版『Superman:Unbound(原題)』(未)でスーパーマンの声を務めている。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る