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大島優子、ロマンスカーのアテンダント姿披露 次に着たい制服は「工事現場の作業員」

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久々の制服姿に「居心地がいい」と話す、大島優子
久々の制服姿に「居心地がいい」と話す、大島優子 クランクイン!

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 大島優子が15日、主演映画『ロマンス』のイベントに共演者・大倉孝二、タナダユキ監督と共に出席。ロマンスカーのアテンダント・北條鉢子役を務めた大島は、この日、舞台となったロマンスカーに乗車し、劇中で着用した制服姿を披露。久々に袖を通したという大島は、「背筋がシャキッとしますが、鉢子に戻ったようで居心地がいいですね。『ロマンス』の撮影はずっと居心地が良かった」と上機嫌で語った。

【関連】映画『ロマンス』ロマンスカーイベント<フォトギャラリー>

 本作は、『百万円と苦虫女』以来、タナダ監督が7年ぶりのオリジナル脚本でメガホンを取ったプチ・トリップ・ムービー。特急ロマンスカーでアテンダントとして働く鉢子(大島)が、ふとしたキッカケから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉)と共に、疎遠の母親を捜して箱根の景勝地をめぐる旅をユーモラスに描く。

 アテンダント役について大島は、「この仕事は揺れる車内で60キロあるカートを動かさなきゃいけないので、体力的にとても大変でした」と述懐。その反面、勉強にもなったという大島は、「レディとしての嗜みや礼儀をたくさん教えていただいたので、大人の女性としてこれから役立つことがいっぱいありました」とニッコリ。

 “今後、制服を着た役をやるとしたら何がいいか?”という問い掛けには、「工事現場で働く女性作業員がいいですね。汗を流しながらがんばっている姿を見ると、凄く応援したくなる。これを題材にした映画って、まだないですよね?」と屈託のない笑顔で語った。

 また、7月18日~9月6日まで、ロマンスカーVSE、MSE(アテンダント乗務の列車限定)にて大島による車内アナウンスが使用されることも決定。この日 “生”アナウンスを披露した大島は、「自分の声を聞くのは恥ずかしいですね。でも、このアナウンスを聞いて、映画に行ってみようかなっていう気持ちになってくれれば」とアピールしていた。

 映画『ロマンス』は8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

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