内田有紀＆ブラマヨ小杉、マーベルヒーロー『アントマン』で声優初挑戦！
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9月19日に公開されるマーベル・コミック原作、映画史上“最小”ヒーローを描くアクション映画『アントマン』にて、女優の内田有紀とお笑い芸人の小杉竜一（ブラックマヨネーズ）が声優に初挑戦することが分かった。
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本作は、仕事を失い愛する娘に会うことも許されない主人公スコット・ラングが、体長1.5cmになれる驚異のスーツを着用し未知なる潜在能力を発揮、人生のセカンド・チャンスをつかむべく奮闘するアクション・エンターテインメント。
日本語版吹替えキャストでは、主人公スコット・ラング＝アントマンを声優の木内秀信が担当。また、アントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性ホープを内田が、そして仕事も家庭も失った主人公スコットを支える楽観的で情熱的な友人ルイスを小杉が演じる。
内田は初めてのアフレコに「以前から憧れていたので、すごくうれしい」と喜びを明かし、「自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と声だけのアフレコの演技は全然違いました」と感想を語る。役どころについては「彼女自身も自分と父親との関係に悩み、だからこそスコット（アントマン）と娘の関係性を理解出来る女性」と分析。アントマンの魅力について「どうやったら娘のヒーローになれるのか悩む、そんな普通の男・スコットに親近感を感じますし、共感できると思います」と語った。
一方、小杉は「この仕事の依頼を頂いた時はとてもうれしかった。“太った明るい人”の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました！」と笑うも、「ルイスは弾丸トークで自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった」と苦労を吐露。「面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました」と芸人ならではのエピソードを告白した。
『アントン』は仕事も家庭も失い絶体絶命の主人公が、最後にして唯一の “仕事” をオファーされるところから物語が動き出す。それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか？そして、アントマンに託された決死のミッションとは…。
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