映画『ライチ☆光クラブ』野村周平、古川雄輝ら配役発表!釜山国際映画祭での上映決定
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漫画家・古屋兎丸のロングセラーコミックを原作にした映画『ライチ☆光クラブ』。先月、9人の若手俳優の出演が発表されたが、この度配役が発表され、光クラブの創設者でありリーダーのタミヤを野村周平、絶対的なカリスマ性で独裁的に支配するゼラを古川雄輝、ゼラへ服従するあまり残酷で狂気じみた行動をとる謎めいた美少年・ジャイボを間宮祥太朗が演じることがわかった。また、本作が第20回釜山国際映画祭へ正式招待されることも発表された。
【関連】『ライチ☆光クラブ』キャスト一覧<画像拡大>
『ライチ☆光クラブ』は、黒い煙と油に塗れた町「蛍光町」を舞台に、大人になることを拒んだ美しい少年たち9人の愛憎と裏切りの物語を、美しくダークな世界観で描く青春劇。今回、タミヤ、ゼラ、ジャイボ役のほか、ニコ役・池田純矢、雷蔵役・松田凌、デンタク役・戸塚純貴、ダフ役・柾木玲弥、カネダ役・藤原季節、ヤコブ役・岡山天音がそれぞれキャスティングされた。
また、本作が正式招待された釜山国際映画祭は、今年で20周年を迎え世界各国から集まった映画作品が多数上映されるほか、マーケットも開催されるアジア最大級の国際映画祭。過去の日本映画では『凶悪』、『渇き。』などが招待された「ミッドナイト・パッション部門」での上映が決まっており、本映画祭での上映がワールドプレミア上映となる。
映画『ライチ☆光クラブ』は今冬、全国ロードショー。
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