声優・福山潤、主役を演じた米ドラマ『フラッシュ』を熱く語る

DCコミックを原作とした海外ドラマ『THE FLASH/フラッシュ』にて主人公の日本語吹替えを担当する福山潤がブログで、「自分が出ているからというのを差し引いてもどえらく面白い!」とドラマを絶賛。ブルーレイ・DVDボックスの発売を前に作品への熱い思いを語っている。
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本作は胸に稲妻のマークのついたコスチュームを身にまとった超人的パワーを持つヒーローが、悪と戦うストーリー。福山は、原作の2代目フラッシュである主人公バリー(グラント・ガスティン)役を演じる。
福山はブログで「収録の方は全て終わっておりますが自分が出ているからというのを差し引いてもどえらく面白い!」「どうせ手前味噌なんでしょう?と思うでしょ??いやマジで」とその面白さを強調。
「ヒーローものならではのアクションは勿論展開が気になる謎や家族愛から恋愛に盛りだくさんなのにこねくり回した作りではなく王道な作りを丁寧にしているだから飽きないし先が観たくなる」と称賛した。
また、吹替え作業についても「全話本当に楽しかった!!」と述懐。「その熱量が台詞に乗っていることを祈りつつ皆様にも楽しんで頂けますよう」とメッセージを寄せた。