w‐inds.千葉涼平、宮本亜門の新感覚ダンス舞台で主演 Lead古屋敬多も出演決定

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w‐inds.千葉涼平とLead古屋敬多が、大阪を拠点に活動するダンスアーティスト集団「Wrecking Crew Orchestra(レッキン・クルー・オーケストラ)」と世界的演出家・宮本亜門のタッグで贈る新感覚ダンスエンタテインメント「SUPERLUSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」に出演することが分かった。
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本作の主演には、ダンスボーカルユニット「w‐inds.」のリーダーとして、日本のみならず香港・韓国・中国など、アジアにまたがり高い評価を受ける千葉。ブレイクダンスを中心にそのテクニック、ステージ上での存在感は抜群で、自身もストリートダンサーが出演するイベントを発起するなどダンスに深い情熱を注いでいる。また、「Lead」でダンスリーダーを務める古屋も、ストーリー上重要な役を担うという。
千葉は今回の決定に、「この舞台に自分も出演できることを本当に感謝致します」と胸中を述べ、「演出の宮本亜門さんを中心に、偉大なダンス界の方々と、Leadの敬多くんと共に新たなエンターテインメントの形を皆様に届けられたらと思っています!」と意気込みを語る。古屋も「尊敬するキャストの皆さんと、持てる力を全て使って表現していきたいと思っています」と気合い十分な様子だ。
また、Wrecking Crew Orchestraのメンバーからは、本作の振付演出を務めるリーダーYOKOIを始め、世界チャンピオンの称号を持つDOMINIQUE、独特のスタイルを持つSAWADAなど実力者が出演。また、数々の大会で優勝経験を持つGLASS HOPPERのTATSUOや、ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズに認められた女性パフォーマー・仲宗根梨乃の参戦も決定している。
「SUPERLUSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」東京公演は、新国立劇場(中劇場)にて12月5日~15日、大阪公演はシアターBRAVO!にて2016年1月7日~11日に上演。