ベッカム家長男ブルックリン、フランス人女優と熱愛か

昨年夏に『キック・アス』シリーズなどの人気女優クロエ・モレッツと交際していると伝えられたデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムが、16歳のソニア・ベン・アマール(Sonia Ben Ammar)という若手女優兼モデルと熱愛中だという。Us WeeklyやMirrorなどが伝えた。
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Us Weeklyによると、現在16歳のブルックリンは春休みにソニアとモルジブで出会い交際を始めたと情報筋が話しているらしい。ヨーロッパ住まいのソニアはこの夏、ロサンゼルスでブルックリンと時を過ごしたそうだ。ブルックリンは現地時間7日、ソニアと思われる長い髪の女子の後ろ姿の写真を自身のインスタグラムに投稿しているが、キャプションは何も付いていない。この日、2人はパリで一緒にいるところを目撃されたらしい。
Mirrorはソニアがフランス人で女優と伝えており、imdbによると、ソニアはギョーム・カネ主演のフランス映画『Jappeloup(原題)』に出演している。ブルックリンとソニアはパリではギャラリーを回ったり、エッフェル塔に登ったりしていたそうだ。
場所は不明だがブルックリンは3週間前にもソニアらしき女子と写っている写真をインスタグラムに投稿している。写真にはいとこのリバティや有名シェフでベッカム家と親睦の深いゴードン・ラムゼイの息子ジャックもいるそうだが、ブルックリンの隣に立っているスタイルのいい女子がソニアらしく、ブルックリンは彼女の腰に手を回している。
クロエとは破局したが友人関係は続いているというブルックリン。ベッカムやヴィクトリアが新恋人のソニアをどう思っているのか気になるところだが、ブルックリンは青春を謳歌しているようだ。