なだぎ武、「今を受け入れろ！」8.6秒バズーカーに真剣アドバイス
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海外ドラマ『THE FLASH／フラッシュ』日本初上陸記念特別イベントが15日に行われ、8.6秒バズーカーのはまやねん、田中シングルとなだぎ武が登場。田中が「僕ら、史上最速で売れたと言われてますが、消えるのも早いんじゃないかと思われています。どうすればいいんでしょうか？」と先輩のなだぎにアドバイスを求めると、なだぎは「逃げたくても逃げられない。今を受けいれることが大事。消えちゃうじゃないかという思いは正直、俺もあった。とにかく今を乗り越えていくということだ」と先輩として真摯に答えた。
【関連】『THE FLASH／フラッシュ』日本初上陸記念イベントの様子
8.6秒バズーカーは登場するやいなや、赤の全身タイツでいつものネタを披露。本作について田中は「主人公がヒーローっぽくない。ナイーブな性格。早く世の中に出てきたけど、武器がない僕らみたいな感じ。ヒーローは続けてナンボ。勇気をもらいました」と感想を述べる。はまやねんも「フラッシュみたいに頑張ります」とコメントし、二人とも本作の主人公に背中を押された様子。
一方、なだぎも“フラッシュ”と同じ姿で登場し「僕の名前はバリー・アレン。今日はセントラルパークからやってきた」と、持ちネタであるアメリカのドラマ風に自己紹介。田中がなだぎに「最近、写真撮影しても暗い感じになるのはどうしてですか？」と聞くと、「そういうときは“フラッシュ”だ」と即答。はまやねんが「好きな雑誌はなんですか？」と質問すると、「“フラッシュ”だ。日本の芸能界のゴシップが大好きだ」と答え、芸人同士の軽妙なやりとりで笑いを誘う。また、田中が「僕ら、なだぎさんと絡むの初めてなのに、こんな格好で、なんか変ですね」とつぶやくと、なだぎは「オレも、君らをテレビで見てたぞ」と返す。
本作は、真っ赤なスーツに身を包み、超人的な治癒力と、閃光のごとく超高速で移動する”フラッシュ”が活躍する痛快ヒーローアクション。幼い頃に母親を殺害され、その犯人として父親が投獄されてしまった過去を持つバリー・アレン（グラント・ガスティン）は、長いこん睡状態から覚めた後、超人的能力が備わったことがわかり、悪と戦うことを決意する。
『THE FLASH／フラッシュ＜ファースト・シーズン＞』は9月16日コンプリート・ボックス発売（ブルーレイ 16200円、DVD14300円。どちらも税別）。
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