ベッカム夫妻に離婚危機の噂? ヴィクトリアが夫に捧げたタトゥーを除去か

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おしどり夫婦と知られるスーパーカップル=デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻に離婚危機の噂が流れている。ヴィクトリアがデヴィッドに捧げたタトゥーを除去する準備を進めているという。Daily StarやFemale Firstなどの英メディアが伝えた。
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7月に結婚16周年を迎えたベッカム夫妻。ヴィクトリアの首から背中にかけて、ヘブライ語で「私は最愛の人のもの、私の最愛の人は私のもの」と書かれた、デヴィッドに捧げたタトゥーがあるが、このタトゥーがかなり薄くなっているらしい。ヴィクトリアは除去するためのレーザー手術を重ねているとのことだ。
Female Firstによると、ヴィクトリアはデヴィッドと結婚の誓いを更新した2006年5月8日を表すローマ数字のタトゥーと、「もう一度、心から」という意味のラテン語の文字のタトゥーを既に除去しているという。
Mirrorによると、英「Sun」紙が、2人はお互いに忙しく、かなりの時間を別々に過ごしており、ヴィクトリアはデヴィッドの交友関係に不満があると伝えたそうだ。ヴィクトリアが気に入らないデヴィッドの友人というのがジェイソン・ステイサムと恋人でモデル・女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリーらしいが、ヴィクトリアに近い関係筋はMirrorに「ナンセンスにもほどがあります。デヴィッドはジェイソンとロージーの友人でもなんでもありません」と不仲説を否定したという。
ヴィクトリアがタトゥーを除去しているのは、「ファッションデザイナーとして真剣に受け止めてもらうため」とも伝えられており、先日開催されたヴィクトリアのファッションショーにはブルックリンと共にデヴィッドの姿があった。