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土屋太鳳、朝ドラ後“連ドラ初主演”は東野圭吾ドラマ 撮影でアルペンスキー挑戦

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『連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』で主演を務める土屋太鳳
『連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』で主演を務める土屋太鳳

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 人気作家・東野圭吾の小説『カッコウの卵は誰のもの』がWOWOWにて連続ドラマ化決定。本作では、NHK連続テレビ小説『まれ』後初の連続ドラマ主演となる土屋太鳳が、元オリンピック選手の父と共にトップスキーヤーを目指す主人公を演じる。現役で日本女子体育大学に通う土屋は、運動能力の高さを生かして、撮影でアルペンスキーにも挑戦する。

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 『カッコウの卵は誰のもの』は、“遺伝子”という題材をもとに、親子の絆とは何かを深く問いかける科学サスペンス。主人公の父子だけだけでなく、スポーツ遺伝子を保有するが故に不幸を辿るもう一組の父子や、優れた遺伝子がないものの努力を続ける高校生。そして、そんな彼らを見守る研究者の姿まで描き、“スポーツビジネスの闇”や“遺伝子の謎”、“才能とは何か”を問う。

 ドラマの主人公を演じるのは、『まれ』で主演を務め、女優として高い注目を受ける土屋。父と共にトップスキーヤーを目指しつつも、遺伝子に関わる重大な秘密に翻弄されるヒロインを熱演し、さらに実際にアルペンスキーにも挑戦。演技力はもちろん、日本女子体育大学に通う現役学生である土屋ならではの役柄にも注目したい。

 土屋は「子どもの頃からずっとファンで拝見し、観終った後には必ず、人の情を感じて、生きることの意味を考えさせられてきました。あの深い世界を私がどこまで表現できるか、今は緊張の思いでいっぱいです」と東野作品を原作としたドラマ出演が決まった感想を吐露。

 また本作の撮影については「トップアスリートの物語ですので、壮絶な努力と精神力を描くためにも、厳しい撮影になると覚悟しています。“挑戦する気持ち”こそが作品の扉を開く鍵だと感じているので、全力で立ち向かいたいと思います!」と朝ドラ後の連ドラ初主演に向けて気合十分だ。

 日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』は2016年春放送予定。

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