ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとの離婚危機の噂に言及
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多忙なスケジュールによる擦れ違いやタトゥー消去により、「離婚の危機にあるのではないか」とゴシップ欄などで騒がれているデヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム。しかしヴィクトリアいわく、デヴィッドとの愛は健在で2人の絆は強いそうだ。
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デヴィッドに捧げた背中のタトゥーなどをレーザー消去したと伝えられたヴィクトリア。デヴィッドとの不仲ではなく、 “ファッション業界でより真剣に受け止めてもらうため”と、タトゥー消去の理由は別の事情があるようだが、Graziaとのインタビューで「自分の人生に関する噂に耳を傾けたりコメントしたりしたことは一度もないわ」と、離婚危機報道が過熱していることについて語った。
「私は素晴らしい夫と美しくて健康で幸せな子供達に恵まれている。確かに私達はお互いに仕事やチャリティで移動していることが多いけれど、いつも夫婦、家族としての時間を作っている」と説明し、「デヴィッドと私は、何も証明する必要はない。お互いを愛し、気にかけ、夫婦としても親としても固い絆で結ばれている」と離婚危機の噂を一蹴した。
「夫は常に私を触発して導いてくれる」とデヴィッドについて語るヴィクトリア。「私は彼を敬い、彼の功績を称えて、最大限の敬意を払っている」と、結婚16年になる夫デヴィッドへの思いを明かした。
