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米実写版『デスノート』に有名女優の娘出演か 「ミサミサ」役で交渉中?

映画

過去に交際を伝えられたN・ウルフとM・クォーリー、『デスノート』実写版で共演?
過去に交際を伝えられたN・ウルフとM・クォーリー、『デスノート』実写版で共演?(C) AFLO

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 大人気マンガ『DEATH NOTE』のハリウッド実写版の製作が映画『ザ・ゲスト』(14)のアダム・ウィンガード監督で再始動しているが、海外ドラマ『LEFTOVERS/残された世界』の若手女優マーガレット・クォーリーが女性の主役として出演交渉に入っているという。The Hollywood ReporterやVarietyなどの海外メディアが伝えた。

【関連】映画版『デスノート』でミサミサを演じた戸田恵梨香<フォトギャラリー>

 原作は書いた名前の人間を死なせることが出来る死神のノート『DEATH NOTE』を拾った夜神月と探偵Lの頭脳戦を描くが、ハリウッド実写版で筋書きがどのように変更になっているのかは不明。マーガレットが演じる予定の役が主役級の女性キャラクターであること以外、詳細は明らかになっていない。ただし、原作『DEATH NOTE』の主役級の女性キャラクターといえば「ミサミサ」こと弥海砂(あまねみさ)だ。マーガレットが「ミサミサ」を演じる可能性は高い。

 コミックの英語版では「ライト・ヤガミ」の名前で知られる夜神月役は、映画『きっと、星のせいじゃない。』(15)の注目若手俳優ナット・ウルフに決まったと伝えられている。

 映画『グリーン・カード』(91)や『フォー・ウェディング』(94)の女優アンディ・マクダウェルを母に持つマーガレット。海外ドラマ『LEFTOVERS/残された世界』でジャスティン・セロー演じる主人公ケヴィン・ガーヴィの娘ジルを演じるほか、俳優ジェームズ・フランコ原作の映画『パロアルト・ストーリー』(15)に出演。ナットとは同作で共演しているほか、実生活で2人は過去に交際を伝えられた。

 ハリウッド実写版『DEATH NOTE』は2016年春からの撮影を視野に製作が進められている。

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