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マドンナ「叩かれたことはない」 ショーン・ペンの名誉毀損裁判で宣言

セレブ&ゴシップ

 俳優ショーン・ペンが映画『大統領の執事の涙』の監督で人気海外ドラマ『Empire 成功の代償』のクリエイターでもあるリー・ダニエルズを名誉毀損で訴えている裁判で、元妻の歌手マドンナが「ショーンに叩かれたことは一度もない」と宣言したという。ショーンは『Empire 成功の代償』の俳優テレンス・ハワードが家庭内暴力でバッシングを受けた際に、テレンスの行いが「マーロン・ブランドやショーン・ペンと何ら変わらない」と発言したダニエルズ監督に激怒し、9月に名誉毀損で訴え、現在1000万ドル(約12億円)の倍賞を求めている。

元夫ショーン・ペンを擁護したマドンナ。結婚時に家庭内暴力がなかったことを宣言

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