金爆・鬼龍院翔、正月バイトの理由を説明 2011年クリスマスがきっかけ

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ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔が3日、ブログにて毎年恒例の“正月バイト”を行う理由を言及。「日雇いバイトのことをブログに書いたらYahooのトップニュースになってしまっていた。これでは話題作りのためにバイトしたと思われても仕方ない。今一度、なぜ僕がバンドで食べていける収入になってから短期バイトをしたのか、思い返すと共に説明してみる!」と、綴っている。
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これまで元日にコンビニエンスストア、番組観覧、女装カフェなどで日雇いバイトを行ってきた鬼龍院。1日更新のブログでは「紅白歌合戦を終えCDTVでローションにまみれた後帰宅し寝て朝起きて10~17時に某デザート工場で日雇いバイトして来ました。コンビニのデザートを作る工場ね」と、今年もバイトについて報告していた。
鬼龍院は、日雇いバイトを思いついたきっかけを2011年クリスマスイブだと明かし、「“クリスマスイブが休みってなんかファンから見たら意味深だし別にやることもないしなぁ…でも仕事ないのかぁ…”と思って、普段の仕事が入らないなら短期バイトを入れてしまおう!と思い付いた」と説明。
また、「昔ってどんなときにメロディやアイデアが浮かんでたっけな?って思ったとき、バイト中とか曲浮かんだりしてたなぁ…と思い返して、きっと無駄にはならないと思いバイトを始めました」や「多くのことを経験して逞しくなりたい」、「感覚ズレたくない」、「ファンの人へ向けてブログに書く」などバイトをする理由を語る鬼龍院。一方で「今となっては見え方的に、ウケ狙いで話題作りにバイトをしていると見られても仕方が無いのでもうやめる、少なくとも公表するのはやめようと思います」と綴っている。