マイケル・ジャクソンの娘・パリス、禁酒会に通っていることが明らかに

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2009年に急死したスーパースター、マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン。自身のインスタグラムに寄せられるコメントに時間があればコメントを返していたそうだが、返事があって当たり前と思っているフォロワーに嫌気が差した様子で怒りのコメントを発信。その中で「禁酒会に行く予定がある」からかまっていられないと意思表示したという。E!OnlineやUs Weeklyなどの海外メディアが伝えた。
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パリスはインスタグラムなどのSNSに写真を投稿しているが、過剰な期待を寄せるファンの様子に辟易しているようだ。E!Onlineによれば、パリスは「くだらないにも程があるわ。一日中腰を下ろして人々が残したコメントに返事しろっていうの(それも肯定的なのと否定的なのと両方に)? 私は禁酒会に行かなくちゃいけないの。家族へ果たすべき義務だし、個人的な義務なのよ」と苛立ちを露わにしたという。
パリスは2013年6月に自宅で自殺未遂を図り病院へ搬送され、ユタ州にあるリハビリ施設付きの寄宿学校に転校。現在は自宅に戻り健康的な生活を送っていると言われていた。パリスがどのようなコメントが原因で、今回の怒りのメッセージを投稿することになったかは不明で、現在は削除されているというメッセージは自分ばかりでなく、父マイケルに対する過剰な期待にも怒りが感じられるものだったそうだ。
「私が投稿する全てのことに対して、私が知りもしない人達の期待に応えてないという理由で文字通り攻撃されるなんて、ものすごく勝手じゃない。愛とサポートには感謝するけど期待感がまともじゃない。パパに対する期待だって甚だしくバカげていた。彼はあなたたちに何の借りもないのに、日々ズタズタにされていた。私は自分自身をそんな目に遭わせないわ」と、胸のつかえを一気に吐き出すように思いが綴られていたようだ。