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『デスノート』米実写版、年内に撮影予定 プロデューサーがR指定の可能性を示唆

映画

『DEATH NOTE』ハリウッド実写版に出演するナット・ウルフとマーガレット・クォーリー
『DEATH NOTE』ハリウッド実写版に出演するナット・ウルフとマーガレット・クォーリー(C)AFLO

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 ハリウッドでの実写映画化が再始動した日本の人気マンガ原作『DEATH NOTE』。映画『ザ・ゲスト』(14)のアダム・ウィンガード監督のもと、メインキャストが固まり始め、2008年頃から伝えられていた実写化の動きにようやく拍車がかかったが、気になる製作の進捗や構想についてプロデューサーのロイ・リー氏が語ったというのでここに紹介しよう。

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 書いた名前の人間を死なせることが出来る死神のノート“デスノート”を拾った夜神月と探偵Lの頭脳戦を描く『DEATH NOTE』。コミックの英語版では「ライト・ヤガミ」の名前で知られる夜神月役は、映画『きっと、星のせいじゃない。』(15)のナット・ウルフ、「ミサミサ」こと弥海砂(あまねみさ)役にあたる女性キャラクターは海外ドラマ『LEFTOVERS/残された世界』のマーガレット・クォーリーが演じると伝えられた。

 リー氏がColliderに語ったところによると、ウィンガード監督は現在「正式なゴーサインが出るのを待っているところだが、キャストは決まっている」とのこと。L役や死神リューク役の俳優については名前が挙がっていないが、「今年中に製作する予定の映画だ」と実現に向けて動いているのは確実の様子だ。

 映画はどの年齢制限枠を狙うかによって作品のトーンや描写が変わってくるが、ハリウッド実写版は成人層をターゲットにするという。「作品がR指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)よりゆるい指定になることは絶対にない」と断言したそうだ。幻想的な要素を織り込みつつ現実味のある地に足のついた作品になると、自信をうかがわせたという。

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