リアーナ、“マイケル・ジャクソン超え”の記録達成 「全米チャート1位獲得数」3位に

リアーナが、2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンをしのいで、「全米チャート1位獲得曲数記録」で3位となった。リアーナの最新シングル「ワーク」がビルボード・ホット100のトップを飾った14曲目となったことで、マイケルの保持していた13曲という記録を突破。また、同記録の1位は、史上最高の20曲保持のビートルズ、次いで18曲のマライア・キャリーが名を連ねている。
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そんなリアーナは24日に予定されている「ブリット・アワード」でのパフォーマンスのためロンドン入りしたところだいう。リアーナは、昨年の同式典への出演をキャンセルしており、また今年は先日行われたグラミー賞への出演と「アンチ・ワールドツアー」の一部日程を中止していたため、今年の出演も疑問視されていた。
だが、式典の司会を務める「アント&デック」のアントは、ザ・サン紙に「リアーナの飛行機が着陸したから、パフォーマンスをしてくれると僕たちはほぼ確実視しているよ。去年は飛行機にさえ乗らなかったからね。今年は少なくともイギリスにいるってことさ」と話している。