瀬戸康史、『あさが来た』撮影終了を報告 「若い頃の自分」に思うこと

俳優・瀬戸康史が13日、自身の公式ブログにて、成澤泉役として出演したNHK連続テレビ小説『あさが来た』を回想。「撮影が終了して数日経ちます。東京と大阪を行ったり来たりしてる日々を思い出すと寂しくなりますが、今はゆっくり次の仕事のことを考えたりできるのでホッとしてるかな」と、現在の胸中を語っている。
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自身の演じた成澤という役について「沢山の人に支えられ夢を実現することができました。僕も撮影に入る前から沢山の方に支えらえ、協力してもらい最後まで成澤泉という人物を演じきることができた。本当に感謝しています」と、回想する瀬戸。
また、「若い頃、1人で生きていけると思っていた自分を恥ずかしく思います」と過去を振り返り、「人は1人では生きていけません。1人で生きていると思っていても、そこには必ず誰かの助けがある。今はそう思います。まだまだ放送は続きますし、成澤さんも活躍するので是非ご覧ください」と、ファンへ向けてアピールした。
瀬戸のブログには「成澤さん本当に魅力的な人で人間味溢れていてとても好きです!」「撮影お疲れ様でした。成澤泉がドタバタと周りを巻き込みながら、助けてもらいながら夢への実現に向かっている姿がとてもキラキラしていて大好きです」「私はいつも瀬戸さんに支えられています。本当に感謝の一言です!」といったコメントが届いている。