ドリュー・バリモア、3度目の離婚へ

映画『E.T.』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの女優ドリュー・バリモアが、2012年6月に結婚したアートコンサルタントのウィル・コペルマンと結婚4周年を迎える前に離婚するという。Us WeeklyやPage Sixなどの海外メディアが伝えた。
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現在41歳のドリューは有名ファッションブランド「シャネル」の元CEOの息子でアートコンサルタントのウィル(38)と、2011年2月頃より交際をスタートし、2012年6月にゴールイン。2人の間には現在3歳になる娘オリーブと23ヵ月のフランキーがいる。
2015年3月にはウィルと共にお忍びで来日したドリュー。彼女のインスタグラムには銀座の有名鮨店「すきやばし 次郎」での写真や東京の街中でふざけるドリューの写真などが投稿されていたが、ウィルの写真が投稿されたのは昨年6月の結婚3周年が最後だったそうだ。
2人はPeopleに独占の声明を出し、「残念ながら私達家族は法的に別れることにしました。しかしそれによって私達が家族でなくなるとは思っていません。人によっては離婚を失敗と感じるかもしれませんが、人生は続くという考えをいずれ心から受け入れられるでしょう」と語り、離婚を進めていることを肯定したという。
関係筋は2人がどこに住むかで意見を違えていたことも精神的な負担になっていたという。ドリューはロサンゼルスに住むことを希望し、ウィルはニューヨーク派だったそうだ。
ドリューにとって離婚は今回で3度目となる。ドリューは1994年、19歳の時にバーテンダーの男性と結婚したが、わずか2ヵ月で離婚。2001年にコメディアンのトム・グリーンと結婚したが、こちらは5ヵ月で終止符が打たれた。