舞台『明治東京恋伽』、橋本祥平&荒木宏文ら主要キャストビジュアル解禁!

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累計プレイヤー25万人を誇る乙女ゲームを舞台化した歌劇『明治東京恋伽~朧月の黒き猫』の全キャラクタービジュアルと描き下ろしイラスト、SDキャラが発表された。
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本作は、明治を舞台に、魅力的なキャラクターが登場する群像恋愛劇。高校生の綾月芽衣は、自称・奇術師の妖しげな男の手によって明治時代へとタイムスリップしてしまう。タイムスリップした先で、芽衣は森鴎外や菱田春草、川上音二郎、泉鏡花、小泉八雲といった歴史に残る偉人たちと出会う。そして、彼らとの交流の中で、自分が明治時代に珍重される「魂依(たまより)」という物の怪を視ることができる能力者だと自覚していくのだった。
脚本はミュージカル『ハートの国のアリス』を手がけた桜木さやか、演出は『戦国無双~関ヶ原の章~』『幕末Rock』の吉谷光太郎が担当する。
今回、解禁されたビジュアルは、橋本祥平演じる菱田春草、赤澤燈演じる泉鏡花、遊馬晃祐演じる川上音二郎、吉岡佑演じる藤田五郎、汐崎アイル演じる小泉八雲、安里勇哉(TOKYO流星群)演じるチャーリー、青木志隠演じる綾月芽衣、荒木宏文(俳優集団D‐BOYS)演じる森鴎外の全キャラクターの個別ビジュアルだ。髪型やファッションなど、キャラクター再現度も高く、作品への期待も高まる。
また、ミュージカル用に描き下ろされたメインイラスト、SDキャラクターも公開された。メインイラストを用いた缶バッジやSDキャラクターのアクリルキーホルダーなどのグッズ化情報は追って発表される予定だ。
歌劇『明治東京恋伽~朧月の黒き猫』は6月2日~12日に銀座・博品館劇場で上演。