『民王』秘書・貝原の学ラン姿公開! 高橋一生「35歳にしてまさか」
22日放送のドラマ『民王』のスピンオフドラマ『民王スピンオフ~恋する総裁選~』(テレビ朝日系列)より、高橋一生演じるひときわ存在感を放つ秘書・貝原茂平の学生服姿が初公開となった。
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『民王スピンオフ』では、貝原が遠藤憲一演じる内閣総理大臣・武藤泰山の元にやってくる5年前の政界を舞台に、当時の国土交通大臣・郷田剛(升毅)の政務秘書官を務めていた貝原と、民政党大物議員の秘書だった雪野詩音(相武紗季)との出会い、そして2人の隠された過去が描かれる。
いつもはスーツで「デキる秘書」を体現していた貝原だが、今回は学ラン姿にメガネ、無造作な髪型と、貝原ファンの“萌え”ポイントをつく姿がお披露目となった。これまで役柄で学生服、特に詰襟を着るという機会があまりなかったという高橋。「35歳にしてまさかこういった体験を『民王』ですることになるとは」と驚きを語る。
ちなみに高橋お気に入りの学ランは「高校生のほう」とのこと。「青い学ランなのですが、少女漫画に出てきそうな雰囲気なんです」とその理由を明かす。また今回、貝原が強烈な天然パーマであることが明らかになるそうで、高橋自身も「おそらく現在のこの髪型は毎朝必死にブローしているのでしょう。寝るときにナイトキャップを被っている理由もよくわかりました(笑)」と貝原のコンプレックスを初めて知ったようだ。
今回のスピンオフにあたり、「みなさんが貝原のいろいろな言動に“萌え”てくださっていると聞き、驚いている部分もあります。『こういうのが“萌えポイント”なのか。女性の“萌え”とは奥が深いんだな』と再認識しています(笑)」と本人も“萌え”を意識しているようだ。
『民王スピンオフ~恋する総裁選~』はテレビ朝日系にて4月22日23時15分放送。