キアヌ・リーヴス、「裏表がなくて完璧!」美女2人をメロメロにした魅力とは

関連 :
ホラー映画界のカリスマ監督、イーライ・ロスがキアヌ・リーヴスを主演に迎え、新たに解き放つ“ヴィジット・スリラー”『ノック・ノック』(6月11日公開)。本作で、キアヌは美女の2人の誘惑に負け、絶望の淵へと追い込まれてしまうが、実際の撮影現場ではキアヌ自身が女優2人をメロメロにしていたことがわかった。
【関連】「キアヌ・リーヴス」フォトギャラリー
本作の主人公は、キアヌ演じる平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン。彼は、家族が留守にしている家に突然訪ねてきた妖艶な美女ジェネシスとベルの誘惑に負けたことで絶望の淵へと追い込まれて行く。一晩の快楽から一転、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは一体何なのか…。
キアヌを追い込む美女の一人、ジェネシスを演じるのは『グリーン・インフェルノ』で初主演を務め、イーライ監督の妻でもあるロレンツァ・イッツォ。ジェネシスとともにエヴァンを貶める金髪美女のベルは2015年「世界で最も美しい顔」9位に選出されたアナ・デ・アルマス。
ロレンツァは、キアヌと共演について「夢みたい!」と興奮気味に話し、「子供のころから見ている俳優よ!彼は手を抜くことなんて一切ない。裏表がなくて完璧なの!」と大絶賛。一方、アナも「キアヌ・リーヴスは最高よ!ユーモアのセンスがあって楽しいし、彼は仕事に献身的よ。現場での振る舞いに感動する」と語る。キアヌとの共演で得たものは大きかったようだ。
キアヌが、一夜の快楽によって絶望の淵へと突き落とされる映画『ノック・ノック』は6月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。