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『真田丸』戦国を終わらせようとする秀吉、それに抗う父・昌幸の間で信繁は…

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自らの領地を勝手に交渉の道具にされ激怒する昌幸と、秀吉との間で板挟みになる信繁
自らの領地を勝手に交渉の道具にされ激怒する昌幸と、秀吉との間で板挟みになる信繁(C)NHK

 現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』。前回放送の第20話では秀吉(小日向文世)が側室に迎えた茶々(竹内結子)が子を身ごもる。秀吉は有頂天になるが、城下ではそれを揶揄する落書きが発見される。

【関連】『真田丸』第21話「戦端」フォトギャラリー

 秀吉は怒りに我を忘れ、その晩の門番17人を処刑。容疑をかけられていたが病に倒れた男の首を差し出すも、その家族、隣人もろとも殺せと命じ、ついには異論を唱えた石田三成(山本耕史)にまで切腹を命じようとする。しかし、そこへ豊臣の正室・寧(鈴木京香)が登場。誰が何と言おうと殿下の子である、と叱咤激励し怒りを収めるのであった。

 第21話で、待望の嫡男誕生で勢いに乗る秀吉は北条氏政(高嶋政伸)に上洛するよう迫る。秀吉に臣従すべきという家康(内野聖陽)の勧めにも耳を貸そうとしない氏政は、逆に秀吉に条件を突き付ける。それは真田が治める沼田領を引き渡すようにというものだった。

 自らの領地を勝手に交渉の道具にされ昌幸(草刈正雄)は「戦も辞さぬ」と激怒。戦国を終わらせようとする秀吉とそれに抗う父の間で信繁(堺雅人)は板挟みとなるのだった…。

 NHK大河ドラマ『真田丸』第21話はNHK BSプレミアムにて5月29日(日)18時、総合テレビにて20時放送。

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