国仲涼子、産後初ドラマ出演 松本潤主演『99.9』物語のキーパーソン演じる

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4月期ドラマでは最高視聴率を記録しているTBSの日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』。いよいよラスト2話を残すのみとなったが、12日に放送される第9話は15分拡大版で放送される。 またその第9話には、出産後ドラマ初挑戦となる女優の国仲涼子が出演することが決定した。
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今回、国仲が演じるのは、鉄道会社の会長である義理の父を殺害してしまい、自首したいと深山(松本潤)らに相談してくる皐月さつ き役。皐月本人が犯行を自供するが、家族など事件関係者の証言にはどこか違和感があり、一筋縄では解決しない。皐月は、松本演じる深山が「事実」を追い求める上で大きな手がかりとなるキーパーソンとして登場する。
今回の一年ぶりのドラマ出演に対して国仲は「ドラマがやりたいと思っていた矢先のオファーだったので凄く嬉しかったです。絶対やりたいです!とお返事をしました」と、意欲十分に取り組んでいた様子を語る一方、久々の収録に「初日はとても緊張しましたね。前日も寝られなくて台詞をちゃんと言えるか、お芝居を忘れていないか、頭の中がいっぱいでしたね」とかなり緊張していた様子を振り返る。
また、今回演じる皐月役について国仲は「きっと視聴者の方には、皐月がとても悪に見えると思います。少しダークな部分はあると思いますが、私は悪い女とは思わず演じています」と役柄の印象をコメントしている。