ヒロミ、10年ぶり連ドラ出演! 藤原竜也の上司役

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藤原竜也が主演する日本テレビ『そして、誰もいなくなった』(7月17日放送開始)に、タレントのヒロミが10年ぶりとなる連続ドラマ出演を果たすことが分かった。 また、併せて志尊淳をはじめミムラ、鶴見辰吾、桜井日奈子といった追加キャストも発表された。
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ある一人の順風満帆な人生を送っていた男が、突然同姓同名の見ず知らずの男と「人生」をすり替えられ、どん底におちながらも事件の真相に迫っていく姿を追うサスペンスドラマ『そして、誰もいなくなった』。現在、主演の藤原をはじめとして玉山鉄二、二階堂ふみ、黒木瞳らの豪華キャストの名が発表されている。
ヒロミが演じるのは、主人公・藤堂新一(藤原)が務めるシステム開発会社の上司で、仕事はできるとはいえないが、 サバサバしていて裏表のない性格が上にも部下にも好かれている田嶋達生。
オファー当初は「無理だ」と思っていたそうだが、妻・松本伊代の「やりなさい」という勧めにより出演を決定したというヒロミは、「コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じですね」と笑う。「まわりにもドラマをやってるとはまだ話をしていないので、こうして黒髪でいると『なんか反省してるのか?』と聞かれたり。なので早く始まってほしいです」とクランクインを心待ちにしている様子を語った。
『そして、誰もいなくなった』は日本テレビ系にて7月17日22時よりスタート。