片岡愛之助、妻・藤原紀香の存在に感謝「主治医がそばにいるみたい」
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NHKの大河ドラマ『真田丸』に出演している歌舞伎俳優の片岡愛之助が24日、NHKの情報番組『あさイチ』に出演。インフルエンザ、台風速報などで突然の出演キャンセルが続き、3度目の正直でようやく『あさイチ』出演となった今回、片岡は今年3月に結婚した女優・藤原紀香との新婚生活について語った。
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結婚前は常に外食だったという片岡は、最近は藤原の料理を家で食べるようになり、自宅での食事を始めてからは体重が10kg以上も減り、持病のアトピーもほぼ全快したことを明かし「本当に感謝しています。主治医がいつもそばにいるみたい」と藤原への感謝の思いを語った。
また、片岡が出演している大河ドラマ『真田丸』も楽しく見ているという藤原は、ドラマ自体をとても見やすいと好評価する一方で「えっ、ここはこんなナレーションで終わっちゃうの!?」と展開の速さに、番組に対してツッコミを入れている様子を語る。
本分の歌舞伎については、海外で名作「美女と野獣」をモチーフにした舞台や、演舞の中にフラメンコを導入するなど、近年常に新しい歌舞伎を積極的に模索していることで注目を集めている片岡。一方で特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』やアニメ『妖怪ウォッチ』で特別ゲストとして子供向けアニメなどのゲストとしても出演。
そのことに片岡は「歌舞伎は小さいころから見てもらったほうがいいと思うのですが、近年若者向けのワークショップを行った際、小学生が難しい演舞にもかかわらず身を乗り出してずっと見てくれるんです」とその機会をありがたく思っている様子を語りながらも「なんか悪役ばっかりなんですよね…」と少しボヤキ気味にコメント、笑いを誘っていた。
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