中山美穂、20年ぶりに台湾で『Love Letter』鑑賞 「全く色褪せてない」

関連 :
女優の中山美穂が10日、自身のインスタグラムアカウントにて、台湾にて再上映されている、中山が主演、岩井俊二監督作品の映画『Love Letter』を鑑賞したことを報告した。今観る作品の感想ともに、アジアでの人気ぶりの実感を綴っている。
【関連】「中山美穂」フォトギャラリー
『Love Letter』は日本で1995年、台湾では1996年に公開された映画で、今月9日より台湾各地にて20年ぶりの再上映となった。8日には現地の映画館に中山が訪れたことが、中山のインスタグラムへの公開によって知られ、ファンを喜ばせているなど、変わらぬ人気を示している。
中山はこの日のインスタグラムで「思えば初劇場鑑賞でした」と明かし、「時を経てこの作品がこんなにもアジアの方々に愛されていると実感しました。この時代でも全く色褪せていないことが奇跡のよう」と、台湾での人気ぶりに対する実感を綴っている。また「『台湾にLoveLetter観に行くよ!!』と岩井さんに伝えたら『おお!!』と喜んでくれました」と、出発前に岩井監督と連絡を取ったことも明かしている。
この投稿には「私も今も、本当に大好きな映画です」「色褪せないって良いですね~改めて気付くこともあったりして」「アジアに世界に届く美穂からの情書だね」「LOVE LETTERまた日本でも上映してくれたらいいなぁ。本当に素敵な映画ですよね」と中山の思いに共感する声が多く寄せられている。