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ジュリア・ロバーツ、麻薬所持の濡れ衣を着せられたママに 実話映画化で主演&製作

映画

再び実話に基づく人物を演じるというジュリア・ロバーツ
再び実話に基づく人物を演じるというジュリア・ロバーツ(C)AFLO

 映画『エリン・ブロコビッチ』(00)でアカデミー賞主演女優賞に輝いた人気女優ジュリア・ロバーツが、麻薬所持の濡れ衣を着せられた母親ケリー・ピータースの実話に基づくドラマで主演・製作を務めるという。

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 映画はケリーが執筆したノンフィクション『I’ll Get You!Drugs, Lies, and the Terrorizing of a PTA Mom(原題)』が原作。米カリフォルニア州オレンジ郡に住むケリーは、娘の小学校のPTA会長とボランティアを務めていたが、ある時、自分の息子が送り迎えで待ちぼうけを食らったと主張する夫婦から嫌がらせを受ける。この嫌がらせはボランティアの解雇要求から始まり、裁判、最終的にケリーの車に麻薬を忍ばせ警察に密告する行為へとエスカレートしていくのだった。

 本物のケリーは5年も続いた騒動の末、身の潔白が証明されたという。民事裁判で夫婦から570万ドル(約5億7500万円)の慰謝料を勝ち取ったとのことだ。

 映画化については現在のところ、ジュリアの主演・製作が予定されている以外、詳細は不明。Deadlineによると、脚本家は決まっていないという。ジュリアの友人で映画『オーシャンズ11』シリーズなどで共演した俳優ジョージ・クルーニーと、彼の制作会社スモーク・ハウスの相棒グラント・ヘスロヴが製作に加わるのではないかと憶測されているという。

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