相楽樹、『とと姉ちゃん』に感謝 「充希ちゃんの側にいられて良かった」

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女優の相楽樹が1日、自身のブログにて、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の最終回を受け、1年近く費やした同作の撮影を振り返った。また、次のステップに向けての意気込みも綴り、その言葉に多くのエールが寄せられている。
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相楽は『とと姉ちゃん』の終了をじわじわと実感していると明かし、「スタッフさん、出演者さん、私にとって宝物みたいな出会いに溢れた1年でした」と振り返る。そして「充希ちゃんの側にいられてほんとに良かった」と、主演であり“姉・常子”を演じた高畑充希と撮影を共にできたことを喜ぶ。
また、同作で演じた鞠子役について「女学生からおばあちゃんまで、なかなか出来ない経験でした」と感慨深い様子。「この作品や鞠子から沢山の事を教わりました。鞠子ありがとう」と作品への感謝の気持ちを綴り「鞠ちゃんとはお別れだけど、また違う役で皆さんのお目にかかれるように私も立ち止まらず精進していきまっせ」と、新たなステップに向けて力強く宣言した。
どうブログには「三姉妹がみれなくなるのはさみしいね。でも『ありがとう』です。今度はどんな役で見れるのだろう。楽しみです。応援します」「樹さん。一年間、本当にお疲れ様でした、そして毎日楽しく見る事ができました…ありがとう!」「プライベートでも小橋家が仲良くて羨ましかった これからも樹ちゃんの活躍期待してます!」「鞠ちゃんがお家をしっかりと守ってる姿が励みになりました。次、どんな役されるのか楽しみにしてます!」「とと姉ちゃん、終わってしまったけど。女優 相楽樹は、これからだよ!頑張れ!」と相楽をねぎらい、今後の活躍を期待する声が多く寄せられている。