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東出昌大、瀬々敬久監督新作『菊とギロチン』出演決定!女力士たちのドラマ描く

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映画『菊とギロチン』東出昌大、木⻯⿇⽣
映画『菊とギロチン』東出昌大、木⻯⿇⽣

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 映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』などで知られる瀬々敬久監督の最新作映画『菊とギロチン』のクランクインとともに、主要キャストが発表され、アナキストグループのリーダー役として、俳優の東出昌大が出演を果たすことが決定した。

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 本作は、瀬々監督が長年あたためてきた意欲作で、第一次世界大戦後の大正時代を舞台に、農村を中心に活況を呈していた「女相撲興行」の力士たちと格差のない理想世界を夢見る若きアナキストたちの出会いを軸に描く、ロマンスあり、アクションあり、社会風刺ありのエンタテインメント作品。10月7日から京都・滋賀県などを中心に撮影を行っている。

 本作の主人公である女相撲力士“菊”役は、長期にわたる厳しいオーディションの結果、約500名の女性応募者の中から1994年生まれの木竜麻生(きりゅうまい)が大抜擢。初主演作品となる。一方、アナキストグループ「ギロチン社」のリーダー中濱鐡役に東出昌大、彼等を取りまく主要キャストとして、女相撲力士・十勝川役に10歳で鈴木清順監督の『ピストルオペラ』で映画デビューした韓英恵(かんはなえ)が決定しているほか、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、など個性派キャストが名を連ねている。

 映画は、現在開催されている第21回釡山国際映画祭内の企画マーケットである「第19回アジアン・プロジェクト・マーケット」にて、世界各国からのバイヤーや出資者と商談を重ね、中国の配給会社によるBright EastFilm Awardを受賞しており、今後世界での展開が期待される。

 映画『菊とギロチン』は2017年公開

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