吉高由里子、『花子とアン』“夫”鈴木亮平の大河主演に「自分のことのように嬉しい」

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女優の吉高由里子が、2日、自身のツイッターを更新。2014年前期のNHK朝ドラ『花子とアン』で“パートナー”を務めた俳優・鈴木亮平が、2018年度のNHK大河ドラマの主演に抜擢されたことへの喜びを伝え、朝ドラ好きなファンたちからのコメントも多数寄せられている。
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『花子とアン』では、主人公である翻訳者・村岡花子を演じた吉高。一方、鈴木は花子を支える夫である村岡英治を演じていた。そして、2日に行われた2018年の大河ドラマ『西郷(さご)どん』の主演発表記者会見において、鈴木の大河ドラマ初主演が明らかとなった。
会見直後に更新されたツイッターで吉高は「英治…いや、亮平くんおめでとーう!」とかつての“パートナー”が大役へ抜擢されたことを祝福。また、『花子とアン』と同じく脚本を務める中園アンにもふれ「また中園さんとのタッグ楽しみ」「嬉しいな。自分のことのように嬉しくなるな」と綴っている。
これに対して、吉高のコメント欄には「自分のことのように喜ぶ吉高ちゃんがだいすきです」「もう鈴木さんと吉高さんは家族のようなものですよね」「花子さん、いや、吉高さん、呟いてくださってありがとうございます」と、朝ドラファンからの反響が。また、鈴木が出演した過去の作品にふれ、「変態仮面がんばれ! 応援してるぞ!」と、意外な方向からの“激励”の言葉もみられた。