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エマ・ワトソン主演『美女と野獣』実写映画版、初予告編が解禁!

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エマ・ワトソン主演『美女と野獣』予告編が解禁!
エマ・ワトソン主演『美女と野獣』予告編が解禁!(※Beauty and the Beast公式Facebookのスクリーンショット)

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ダン・スティーヴンス

ユアン・マクレガー

 映画『ハリー・ポッター』シリーズの女優エマ・ワトソンがベルを演じる米ディズニーのハリウッド実写版『美女と野獣』(2017年4月21日日本公開予定)。ベルが魔法により獣に変えられた王子と対面する待望の公式予告編が初解禁となった。

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 雪降る夜に行方不明になった父を捜しに館にやって来たベル。檻の中に捕らえられている父親を発見するが、暗闇から獣の雄叫びが聞こえ「父親の身代わりになるか?」という声が。ろうそくのキャンドルを影に近づけたベルを野獣が見据える…。

 燭台付きのローソク姿のルミエールが言う。「魔法を解くのが彼女なら…」。父親が言っていたように“生きている城”で、ベルは時計の姿になった執事のコグスワースやポットの姿になったメイド長のポット夫人など、城の住人と親しくなっていくが…。

 先には黄色いドレスを身に纏ったベルと野獣がホールで踊るビジュアルが公開されたが、Knotnews.comによると、現地時間14日にFacebookでライブ配信されたQ&Aでは、エマがその踊るシーンでのダンスを覚えるのにかなり苦労したことを語っていたという。「一番苦労したのは、自分の足元を見ないようにすることだった」とエマ。「“エマ、足元を見るのを止めなさい!”と何度も言われたわ」と明かしているという。

 同作ではエマのほか、野獣役のダン・スティーヴンス、ベルの父親モーリス役のケヴィン・クライン、ルミエール役のユアン・マクレガー、ポット夫人役のエマ・トンプソン、コグスワース役のイアン・マッケランなど、豪華スターの共演が実現。監督はミュージカル映画『ドリームガールズ』や『シカゴ』を手掛けたビル・コンドンが務める。

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