DCスーパーヒーロー集結『ジャスティス・リーグ』2017年冬日本公開!待望の映像解禁

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DCのスーパーヒーローが集結し、圧倒的なスケールで贈るアクション・エンターテイメント『ジャスティス・リーグ』が、2017年の冬に日本公開することが決定。併せて特別映像も解禁となった。
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本作は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く物語。スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られたが、再び壊滅的な危機が迫っていた。そこで、ベン・アフレック演じるバットマン(ブルース・ウェイン)は、地球を守るためにワンダーウーマンことダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)と共に、特別な能力を持つ仲間たちを探し、スーパーヒーローのチームを結成しようとする。
解禁された映像には、バットマンが屈強な海の王者「アクアマン」(ジェイソン・モモア)や、高速で動くことができる「フラッシュ」(エズラ・ミラー)、さらには、全身が機械化された「サイボーグ」(レイ・フィッシャー)と会話する姿などが収められている。特に、フラッシュが“チーム”に「参加するよ」と笑顔でバットマンに告げたあと「実は、友達がほしくて…」と参加理由を告白するシーンは、フラッシュの性格の一部が垣間見れ必見だ。
本映像は、12月2日より幕張メッセで開催される東京コミックコンベンションにおけるワーナー ブラザースのブースに設置される超巨大モニターでも上映される予定。いまだストーリーの詳細は明らかになっていない本作だが、劇中ではバットマンらに、世界の調和を乱す新たな脅威が襲い掛かるという。
映画『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国公開。