『バットマン』単独映画、マット・リーヴス監督がベン・アフレックの脚本を却下
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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でブルース・ウェイン/バットマンデビューを果たした俳優ベン・アフレック主演のバットマン単独映画(タイトル未定)が、2019年の公開をめどに制作されているが、メガホンを取るマット・リーヴス監督がベンの書いた脚本を不採用にしたという。The Hollywood ReporterやVarietyなどが伝えた。
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ベンは当初、監督も務める予定だったが、役に集中するために監督を降板。脚本は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のクリス・テリオ、ジェフ・ジョンズと共に執筆していた。
リーヴス監督は以前、バットマンについてノワール映画の探偵のように描きたいと話していたが、MTVのポッドキャストにゲスト出演した際に、『バットマン』単独映画でベンの脚本に沿っているのか尋ねられると「いや違う。新しいストーリーになります。ちょうど書き直しを始めたところです。ワクワクしていますよ。とてもクールな展開になると思います」と回答したという。
元の脚本ではデスストロークが悪役として登場し、映画『マジック・マイク』シリーズの俳優ジョー・マンガニエロがキャスティングされていたが、新脚本でどうなるのかは不明とのことだ。
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