ナオミ・ワッツ、リーヴ・シュレイバーとの破局に言及「いつだって変化は怖い」

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去る9月に11年間の交際に終止符を打った女優ナオミ・ワッツと俳優リーヴ・シュレイバー。破局後もお互いの誕生日にお祝いのコメントを送るなど良好な関係を維持している様子の2人だが、ナオミがリーヴとの破局について初めてインタビューで語ったという。
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Us Weeklyによると、ナオミはオーストラリアのDaily Telegraphとのインタビューで、「自分の人生の中でいい状態にいると実感している。子供達が健康で幸せであること、そして全てがうまくいくことを確実にしてあげたい。それらが今の私の願いであり、私達みんなの願いなのよ」と語ったという。
結婚はしなかったものの、11年間連れ添ったリーヴとの間に2人の息子サシャとサミュエルを授かったナオミ。「有名人であろうとなかろうと、変化は誰にとっても怖いものよ。私にとって変化はいつだって怖いものだけど、何かが変わるというのは新しいことだし、どのように変わっていくのかと思いを巡らせてしまうから怖く感じてしまうのね」と、これまでそばに居たリーヴがいなくなり、これから起きる変化に期待と不安を感じているようだ。
ナオミとリーヴは9月に「この数ヵ月間で、家族としての今後の最善の道はカップルとして別れることという結論に至りました。今後は大きな愛と尊敬、友情をもって一緒に子供を育て、私たちの関係における新しい段階を探求することを楽しみにしています」と共同声明を発表し、破局を伝えた。