『ローグ・ワン』人気沸騰の愛されドロイドK‐2SO、“超おしゃべり”な映像公開

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現在上映中の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、人気を集めている新ドロイドK‐2SOの姿が描かれた本編映像が公開。「いつも一言多いのに一番好きになった」「どんな時でも喋りまくるのが面白い」と広く愛されている、新しいドロイドの姿は必見だ。
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シリーズ史上最も泣ける、感動するという評判がSNSでも多く上がり、大ヒットを記録中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。今回、その姿が公開されたK‐2SOは、反乱軍の情報将校であるキャシアンが再プログラミングした“元帝国軍の警備ドロイド”だ。真っ黒なボディに長い手足というクールな見た目だが、思ったことはすべて口に出さずにはいられないおしゃべりな一面も持っている。
映像では、K‐2SOと反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」、そして凄腕パイロット、ボーディーが操縦するビーグルが、帝国軍の基地に忍び込もうとする緊迫感溢れるシーンが映っている。K‐2SOは、この映像でも敵軍に発見されないように高度を低く保つための指示に「失敗率26%」と分析。さらに、ボーディーがここを飛行するのが初めてだと知ると「35%に上昇」と不安を煽るようなことを次々と発言し、ボーディーに「知りたくない」とまで言われてしまう。緊迫感が溢れる場面にもかかわらず、不用意なおしゃべりが止まらない。そんなK‐2SOの姿は鑑賞者に大いに受けているようだ。
彼らが挑んでいるのは、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を盗むという、97.6%生還不可能と言われる過酷なミッションだ。K‐2SOの愛らしい姿ももちろんのこと、彼らを待ち受ける運命も見逃せない。
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開中。