パリス・ジャクソン、父マイケルの“殺害”、自殺未遂、性的暴行体験を激白

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2009年に自宅で急死した人気歌手マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソンが米RollingStone誌の表紙を飾り、麻酔剤の過剰投与で心肺停止を起こし死亡したマイケルは“殺された”と考えていることを明かした。また、報道された自身の自殺未遂や自傷行為、14歳の時に性的暴行を受けた過去を赤裸々に語った。
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昨年4月に18歳になったパリス。RollingStone誌の誌面で初となる綿密なインタビューに応じている。
マイケルの死について、パリスは「This Is It」ワールドツアーのプロモーターAGEやマイケルの元専属医コンラッド・マーレイ氏、マイケルの財産を狙う人々に“殺された”と思っているという。「だって明らかだもの。すべてが合致する。まるで陰謀説やでまかせに聞こえるけれど、本当のファンと家族はみんな真実を知っている。すべては仕組まれたことなのよ」と語っている。マイケル自身も、「いつか殺される」と話していたという。
パリスはまた、14歳の時に自分よりかなり年上の“見ず知らずの他人”に性的暴行を受けたと、初めて明かしたという。「詳細については話したくないけど、いい経験とは程遠かった。凄く辛かったけど当時は誰にも言わなかった」と衝撃的なトラウマを抱えていることを告白した。
15歳だった2013年に大々的に報道された自殺未遂については「自己嫌悪からだった。自分に自信が持てず、何をやってもヘマをすると思っていた。自分には生きる価値もないと思っていたのよ」と当時の心境を語っている。それ以前にも家族から隠れて自傷行為を繰り返していたとのことで、今あるタトゥーの一部が、その時の傷痕を隠しているという。
引用:https://www.instagram.com/parisjackson/?hl=ja