ビビる大木、キートン山田、女性芸人らが『ドクター・ストレンジ』をオモシロ解説!

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1月27日より公開され、公開3日間で動員約31万3350人、興行収入約5億1390万円と大ヒットスタートを記録したマーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』。そんな本作の予告編に、日本語吹替版でドクター・ストレンジを演じる三上哲、カエシリウス役を務める井上和彦やお笑いタレントのビビる大木、イケメンモデル・藤田富、『ちびまる子ちゃん』のナレーションで知られるキートン山田、女性芸人のバービー&やしろ優がオモシロ解説をつけたオリジナル副音声予告が到着した。
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『ドクター・ストレンジ』は、『アイアンマン』や『アベンジャーズ』シリーズなど続々とヒット作を繰り出すマーベル・スタジオが贈るファンタジック・アクション映画。上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジは、突然の交通事故により“神の手”を失ってしまう。そんな彼を甦らせたのは、魔術だった。指導者エンシェント・ワンのもと、過酷な修行をかさね人智を超えた力を手にしたストレンジだったが、世界を破滅へと導く闇の魔術の存在を知ったとき、彼は壮絶な魔術の戦いに巻きこまれてゆく。
「アベンジャーズ」入りも決定し、マーベル・シネマティック・ユニバースにとって今後重要人物になるドクター・ストレンジ。本国アメリカをはじめ全世界で大ヒット中だが、日本でも公開を待ちわびたマーベル・ファンが劇場に詰め掛け、大ヒットスタートを切った。公開後、ネット上では、「IMAXで観たけど大興奮」「4Dでもう一回観たい」「カンバーバッチがすごい」「これからどうアベンジャーズと絡むか楽しみ」と興奮の投稿が相次いでおり2月に入ってからも注目度は増していきそうだ。
そんな本作をより楽しむために「ストレンジコール」と題した特設サイトにアクセスすると、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの日本語吹替を担当する三上哲、マッツ・ミケルセン演じるカエシリウスの日本語吹替を担当する井上和彦、キートン山田、ビビる大木、モデルの藤田富、バービー&やしろ優などの名前が並んでおり、クリックをすると、急に画面が切り替わり、なんと電話がかかってくる。電話をとると自動的に音声が再生され、その後、彼らの副音声がついた予告を見ることができるという、まさに“ストレンジな”体験ができるコンテンツになっている。
この副音声予告、それぞれのキャラクターに応じて本作を楽しく、わかりやすく紹介してくれるので全部再生してみたくなってしまう。『ちびまる子ちゃん』のナレーションで知られるキートン山田は、ドクター・ストレンジの気まぐれな相棒“浮遊マント”の心の声として解説。最後の「映画に続く!」という部分は鳥肌ものだ。藤田は、「隣に座って」「さあ、一緒に観に行こうか」など甘い言葉で女子をデートに誘うかのように紹介。ビビる大木は、テレビの“ワイプ芸”さながらの面白くてわかりやすい解説を展開し、バービーとやしろ優はナースになりきって、アドリブ全開のぶっとびガールズトークを披露する。この予告編を見れば、新たな角度から本作の魅力を知ることができるかもしれない。
映画『ドクター・ストレンジ』は現在公開中。