ドロキュン度さらに加速『奪い愛、冬』、信&康太らが衝撃の四つ巴旅行へ

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「やばい。こわすぎる。けどハマった」などと、主演の倉科カナをはじめ、共演の三浦翔平、水野美紀、大谷亮平らの“ドロキュン”っぷりで話題のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系/毎週金曜11時15分)。折り返しに近づき、倉科もブログで「体力、メンタル共に追い詰め、私から奪っていく…」と言わしめたドロドロぶりがますます加速していく。
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『奪い愛、冬』は、デザイン会社勤務の主人公・池内光(倉科)が、婚約者・康太(三浦)と元彼信(大谷)の2人の男性への恋心に揺れ動く様を、サスペンスタッチで描くドラマ。
10日放送の第4話では、再会を果たした光と元彼・信のキスの現場を妻・蘭(水野)が間近で目撃。その日から、光のSNSには「淫乱」「泥棒」といった、罵詈雑言の数々が書き込まれることに。一方で、光の婚約者・康太を狙う同僚・秀子(秋元才加)が蘭と接触。陰険で闇深い女同士が結託し、光への悪だくみを画策し始める。
その頃、結婚に猛反対していた康太の母・美佐(榊原郁恵)は、何故か光への態度を変え家に招き、これまでの嫌がらせを詫びることに。ところが、そこへ思いがけない荷物が届く。「不幸の荷物」ともいえるその中身を見た康太は突然、大きな怒りに包まれ大暴れを始め、光の目の前で、普段の彼からは考えられない乱行を見せてしまう。
そんな中、光と康太は“ある目的”のために信と蘭の家を訪れ、冬の海へと旅行に誘う。今彼と元彼、その妻との4人旅行、そのドロキュンぶりは一層弾みをつけて加速、一寸先は闇の、4人の旅行が始まる…。
『奪い愛、冬』は、テレビ朝日系にて毎週金曜11時15分放送