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朝ドラ『べっぴんさん』、キアリス創業20周年 海外留学から帰国したさくらが…

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『べっぴんさん』第21週「新世界へ、ようこそ」
『べっぴんさん』第21週「新世界へ、ようこそ」(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分では、時代は昭和37年に入り、すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は高校3年生に。さくらは東京の美術大学を目指す一方、健太郎は、関西の大学を受験して欲しいと願う家族に本心を告げ、東京大学を受験することに。同時に、健太郎は「さくらが好きや」と思いを告げる。そのころ、明美(谷村美月)への思いが消えない、キアリスの社員・タケちゃん(中島広稀)は、再度明美に告白するが「結婚はしない」と告げられ、すみれたちの勧めで縁談を進めることを決意する。翌年、さくらと健太郎は見事大学に合格。すみれ、良子(百田夏菜子)、君枝は旅立っていく子どもたちに手作りの服を贈ることに。送別会にて、一緒に旅に出ることを決めた喜代(宮田圭子)と忠一郎(曽我廼家文童)、大学に進学するさくら、健太郎、世界中を巡る旅に出る良子の息子・龍一(森永悠希)がそれぞれの思いを伝えた。

【関連】『べっぴんさん』第21週「新世界へ、ようこそ」フォトギャラリー

 時は流れて昭和44年4月。株式会社「キアリス」は、創業20周年を記念してパーティーを開いていた。社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ、明美、良子、君枝。

 ちょうどその時、海外留学中のさくらと健太郎が帰ってくる。二人はある決意を固めていて…。

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。

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