『スーツ』レイチェル役メーガン・マークル、ヘンリー王子との熱愛で降板希望か
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本国アメリカではシーズン6が放送中の人気リーガル海外ドラマ『SUITS／スーツ』でレイチェル・ゼインを演じる女優メーガン・マークルが、降板を望んでいるとDaily Starが伝えた。英ヘンリー王子と遠距離恋愛中のメーガンは拠点をロンドンに移したがっており、レイチェルを“殺してほしい”と番組トップに頼んだという。
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ニューヨークの法律事務所を舞台に、ハーバード大学法学部出身のエリート弁護士ハーヴィー・スペクターと、見たことを驚異的に記憶する直観像記憶力を持ちながら学歴を詐称する天才青年マイク・ロスがタッグを組むスタイリッシュ・リーガルドラマの『SUITS／スーツ』。メーガンはマイクの恋人で同じ弁護士事務所で働くレイチェルを演じ、シーズン1からレギュラー出演している。
2016年5月にヘンリー王子との熱愛が伝えられたメーガン。メーガンに対する世間の風当たりが強いと、ヘンリー王子に代わってバッキンガム宮殿がメーガンを擁護する異例の声明を発表し、英王室も認める真剣交際として2人の今後に注目が集まっている。そんな中、2人の関係でネックになっているのが物理的な距離というわけだ。
『SUITS／スーツ』はシーズン7の制作が決まっており、Daily Starによるとシーズン7でメーガンが出演する場面の大半は撮り終わっているという。降板が決まれば、メーガンはイギリスでヘンリー王子と同棲生活を始める可能性もあるというが、果たして真相は？
取り敢えず今後は少し状況が改善されるかもしれない。というのも、ヘンリー王子が携わっている「インヴィクタス・ゲーム」（戦地などで負傷した退役兵や傷病兵が参加するパラリンピック形式のスポーツ大会）が、今年は9月にカナダのトロントで開催される予定になっているからだ。『SUITS／スーツ』の撮影でトロントに居住しているメーガンとヘンリー王子にとっては、一緒に過ごす時間が増えるかもしれない。
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