ナタリー・ポートマン、第2子の女児を出産

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映画『ブラック・スワン』で知り合った夫である振付師ベンジャミン・ミルピエとの間に第2子を妊娠していた女優ナタリー・ポートマンが、女児を出産したことが明らかになった。Us WeeklyやE!Newsなどが伝えた。
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ナタリーの代理人が「ナタリー・ポートマンと夫のベンジャミン・ミルピエに2月22日、女の子のアマリア・ミルピエが誕生しました。母子ともに幸せで健康です」とコメントし、ナタリーの出産を報告したとのことだ。
ナタリーとベンジャミンは2010年に映画『ブラック・スワン』で知り合い交際をスタート。ナタリーは2011年6月に現在5歳になる長男アレフ君を出産した後、2012年にベンジャミンと結婚した。
かねてよりプライベートをあまり語らないナタリー。第2子を妊娠していることが発覚したのは昨年9月だった。11月のジミー・ファロンとのインタビューで、出産まで数ヵ月あると話していたが、日本時間2月27日に開催された第89回アカデミー賞授賞式には、主演女優賞にノミネートされていながら「妊娠」を理由に欠席していた。授賞式の時には既にアマリアちゃんが生まれていたことになる。