『グリム』ニック役D・ジュントーリ、『オデッセイ』原作者が手がける新ドラマに出演

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米NBC局にて現在放送中で、シーズン6をもって終了する人気海外ドラマ『GRIMM/グリム』。本作で、主人公のニック・ブルクハルトを演じる俳優デヴィッド・ジュントーリの次のドラマが決まったようだ。米CBS局が進めている新ドラマ『Mission Control(原題)』のパイロット版で、海外ドラマ『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』の女優ポピー・モンゴメリーと共演するという。
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Deadlineによると、『Mission Control(原題)』は映画『オッデセイ』の原作者アンディ・ウィアーとプロデューサーのサイモン・キンバーグが手がける注目のドラマ。海外ドラマ『トゥルー・ブラッド』の製作総指揮ブライアン・バックナーがショーランナーを務めるという。
米航空宇宙局(NASA)を舞台に、わずかのミスも許されない重要な任務に挑む新世代の宇宙飛行士達と科学者達を、彼らの私生活と仕事を通じて描くという。デヴィッドは“ドルガ・ミッション”と呼ばれる計画に参加する宇宙飛行士で司令官のスティーヴンソン、ポピーはドルガ・ミッションを宇宙管制室から指揮するフライト・ディレクターのジュリーを演じるとのことだ。
キャストは先に、ジョンソン宇宙センターのセンター長ディアス役で俳優ネストール・セラノ、コンピューターオタクの専門家イジィー役で俳優レヴィー・フィーラーが出演すると伝えられていた。