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前作以上の官能を…『フィフティ・シェイズ・ダーカー』予告解禁

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映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ティザービジュアル
映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ティザービジュアル(c)2016 UNIVERSAL STUDIOS

関連 :

ダコタ・ジョンソン

ジェイミー・ドーナン

リタ・オラ

キム・ベイシンガー

マーシャ・ゲイ・ハーデン

 2015年の大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の第2章『フィフティ・シェイズ・ダーカー』にて、官能的なシーン満載、驚異の再生回数を記録した本予告映像が解禁となった。

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 巨大企業の起業家にしてCEOでありイケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説を映画化した前作。本作の予告編は、24時間で1億1400万回という驚異の再生回数を記録している。

 前作では、互いに惹かれ合いながらも別れてしまった二人。本作では、これまでの女性に持つことのなかった愛情をアナへ抱いていることに気づいたグレイは、アナに関係を戻したいとアプローチ。これまでのような歪んだ愛ではなく、真実の愛を求めるアナはグレイに「ルールも、秘密もナシよ」と自身の想いを伝え、グレイもそれを承諾。しかしその反面、突如グレイの過去を知る謎の女性や、アナに迫りくる職場の上司、さらに2人の行く先々へは正体不明のストーカーが現れ、平和な生活を一瞬で混乱に導いていく…。

 今回解禁された映像では、身体だけでなく心も深く結ばれ、よりエロティックに展開する2人の愛の描写、そして真実の愛を求めるがゆえに翻弄される物語の行方もよりドラマティックに繰り広げられ、官能的な場面をいくつも醸し出してる。前作に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナン、新キャストとして、グレイをSMの世界にひき込み“育てた”エレナ役を、キム・ベイシンガーが務める。

 監督は、前作のサム・テイラー=ジョンソンから代わりジェームズ・フォーリ-が務める。また前作同様に、本作でもテイラー・スウィフト、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク、ホセ・ジェイムズなど世界的ミュージシャンが登場予定となっている。

 映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は2017年6月より全国公開。

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