綾瀬はるか主演『精霊の守り人』、チャグム救出に奮闘するバルサに怒涛の新展開!

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綾瀬はるか主演の大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』。いよいよ最終回まで残すところあと2話。18日に放送される第8話の場面写真が解禁となった。最終章に向け大きな物語がスタートする。
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同作は、昨年3月に放送された「放送90年 大河ファンタジー『精霊の守り人』」の続編として制作された第2章。用心棒の主人公バルサ(綾瀬)が、不思議な力を持つ少女のアスラ(鈴木梨央)を守るため、鬼気迫るアクションシーンにも毎話注目を集めている。
18日放送の第8話では、チャグム(板垣瑞生)がロタ王国に向かったと聞いた二ノ妃(木村文乃)はバルサ(綾瀬)を探すよう命じる。一方、チャグムが死んだと聞かされたバルサは無力感に襲われていたが、二ノ妃から用心棒に雇いたいとの伝言を受け、再び生気が甦る…
今回も、綾瀬の猛々しさあふれる気合いの入ったアクションは必見。さらに、チャグムの足跡を探してバルサが飛び込んだ荒廃した港町のツーラムでは、バルサの前に次々とあらわれる超個性的なキャラクターたちにも注目だ。
NHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』の第8話「王子の足跡」は、NHK総合テレビにて18日21時から放送。