新妻聖子、「年内に“新妻”になる可能性は?」の質問に大笑い 浦井健治も巻き込む
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ミュージカル『王家の紋章』が8日から帝国劇場で上演。それに先立ち7日、同劇場でキャストの囲み取材会が行われ、メンフィス役の浦井健治、ヒロイン・キャロル役の新妻聖子と宮澤佐江(Wキャスト)が登場した。先日一般男性との交際報道が出た新妻に、「プライベートでもメンフィスがいらしゃるそうで。年内に“新妻”になる可能性は?」との質問が飛ぶと大笑い。隣にいる浦井に「どうですか?」とふり、「なんで俺にふる?」と突っ込まれていた。
【関連】『王家の紋章』囲み取材フォトギャラリー
原作は「月刊プリンセス」(秋田書店)にて1976年から現在まで連載が続いている細川智栄子原作の同名漫画。昨年8月に初ミュージカル化され、その人気から今回の再演となった。作曲は『エリザベート』『モーツァルト!』などを手掛けるシルヴェスター・リーヴァイ。再演にあたって新曲も追加されるという。
新妻は本作のオタクレベルのファンということで、この日の会見でも作品の魅力をまくし立てた。メンフィスのウィッグが再演から変わったことにも言及。「毛質がよりなめらかで、漫画で細川先生が描く髪を再現されていて!」「照明に当たった時の感じが…」と止まらない新妻に、浦井が「専門家か!」と突っ込んでいた。
再演では新曲がラストに加わったことにもあり、「メンフィスとキャロルのLOVE度がより増しています」と浦井もオススメしていた。
ミュージカル俳優仲間でユニット「StarS」を結成している井上芳雄、山崎育三郎が観にくるのかと問われると、浦井は「来ていただけたら嬉しいですけど二人とも忙しいので…。芳雄さんは自分が観て嫉妬する作品は観ないということで」、初演は観に来なかったそうだが、「でも観てほしいですけど」と語る浦井だった。
ミュージカル『王家の紋章』は4月8日~5月7日に東京・帝国劇場で、5月13日~31日に大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演。
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