気になる
中国、成都にある成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では、1歳のジャイアントパンダの子供、ヤーユンがわんぱく盛りだ。ある日のユーヤンは、掃除を手伝おうとして逆に派手に散らかしてしまったようだ。海外メディアMirrorOnlineが伝えている。
片付けていると見せかけて、ユーヤンは飼育員が見ていない隙に落ち葉で遊んだり、掃除道具で遊んだり。飼育員の手を大いに焼かせているようだ。またある時はカゴを転がして持ち帰ろうとし、観光客を笑いに包んだ。
なおヤーユンには、さらにわんぱくだとされる双子のヤーズーという姉妹がいる。ヤーズーの方は先週、新鮮な竹を運搬する貨物を“ハイジャック”したことが伝えられている。さらに、ヤーズーは運搬に使われていたプラスチックの容器に引っかき傷をつけたとのこと。
母親のヤーリーは、2匹のわんぱくが過ぎるとしばしば止むを得ず止めに入るが、一番大変なのは飼育員のようだ。
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